優しくされたから優しくする。
笑いかけてくれたから笑いかける。
「何かをしてくれたから」感謝をする。
これではただの交換条件みたいだ。
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優しくされたから優しくする。
笑いかけてくれたから笑いかける。
「何かをしてくれたから」感謝をする。
これではただの交換条件みたいだ。
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情報は大切なものだけれども、
情報だけをいくら集めても、それだけでは意味がない。
止まった言葉はつまらない。
あなたが「なにを感じ」「なにを思い」「どうしたいか?」
私が知りたいのは、そのことです。
子供の発する言葉が楽しいのは、
その中には「なにを感じ」「なにを思い」「どうしたいか?」
ということが、満ちあふれているから。
生きている言葉は楽しい。
先日、興福寺の木造千手観音菩薩立像を拝する機会がありました。
千手観音の千本の手は、一切衆生を漏らさず救済しようとする、
観音菩薩の慈悲の大きさを表しているといいます。
堺市長選が終わりました。
維新の威信に陰りが出たか?といった事が取り沙汰されていますね。
「ウグイス」経験者としては、小姑目線といいますか、
選挙の応援スタッフの方に目がいきます。。
DJポリスと参院選ウグイス嬢
http://you-sinkyu.blog.so-net.ne.jp/2013-07-24
記事を引っ越しする中で書き切れていないなと気づきましたので
「大阪の街が嫌いでした」の記事に補筆します。
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その人を形づくるものとして大きい要素は「衣食住」です。
食べるもの、生活する空間、身にまとうもの、
それらが人に与える影響はとても大きいものです。
昨日の記事にもう少し言葉を補ってみたいと思います。
人は古い建物や街並みに対して何を感じているのか?
現代には見られなくなったデザインが新鮮に見えたり、
昔の人の仕事の丁寧さに感動したり、といったことはあると思うけれど、
何よりも肌で感じているのは「時間」なのだと思います。
大阪の街が嫌いな時期がありました。
大阪の中心であるミナミもキタも、およそ都市計画などとは無縁な感じで、
お店でもビルでもマンションでも、街の景観や調和など一切考慮せず、
それぞれが勝手に自分を主張している。
そういったごみごみとした、大阪の街が嫌いでした。