戦争と病気

戦争と病気、この二つがとても似ている事に気付いた。

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病気に対するイメージの多くは、

「突然に外からやってくるもの」
「まさか自分がそうなるとは思ってもみないもの」

といった、どこか非日常的なものではないだろうか。

本当に病気になるまでは、なかなかその怖さは実感できない。

病気に対する予防策を考えると、

「病気の要因は出来るだけ遠ざける」
「病気にならない身体づくりを心がける」

といった、日常からの心がけが大切だと気付く。

病気を戦争に置き換えても、全く同じだなと思った。