ここ数日、日差しは夏で風は冬という気候です。
身体はそろそろ夏の準備に入っているのに外からは冬の風がふきつける、
という悩ましい状態です。
月別アーカイブ: 2013年4月
大阪の街が嫌いでした(ひとまず終わり)
その人を形づくるものとして大きい要素は「衣食住」です。
食べるもの、生活する空間、身にまとうもの、
それらが人に与える影響はとても大きいものです。
大阪の街が嫌いでした(続き)
昨日の記事にもう少し言葉を補ってみたいと思います。
人は古い建物や街並みに対して何を感じているのか?
現代には見られなくなったデザインが新鮮に見えたり、
昔の人の仕事の丁寧さに感動したり、といったことはあると思うけれど、
何よりも肌で感じているのは「時間」なのだと思います。
大阪の街が嫌いでした
大阪の街が嫌いな時期がありました。
大阪の中心であるミナミもキタも、およそ都市計画などとは無縁な感じで、
お店でもビルでもマンションでも、街の景観や調和など一切考慮せず、
それぞれが勝手に自分を主張している。
そういったごみごみとした、大阪の街が嫌いでした。
ファッションは後追いで
昨日、季節の先取りは楽しいよ~、と気楽に書きましたが、
こと、ファッションに関しては、後追いがよいと思います!
陰陽五行の尻尾を掴む
子供の頃は、いつも季節の真っ只中にいたように思います。
春なら春を、夏なら夏を、存分に満喫し、
秋がきたら秋を感じ、冬がきたら冬がきたなと思う、
そんなふうに、季節と平行して歩んでいたと思います。
鍼灸治療と料理
「鍼灸治療は料理と似ている」ということばを、
恩師の先生から聞いた事がある。
そう話された先生ご自身、お料理がお上手だった。