私はどちらかというと、乾燥肌です。
赤ちゃんの頃は、頭やなんかから粉をふいており、
母はベビーオイルを塗ってくれたそうです。
大人になってから、夏場はいいのですが、
冬になると・・・足がさめ肌になっていました。
保湿クリームをつけないと、粉ふき芋の様です。
それが、今年の冬、ふと気がつけば・・・
なんと足がさめ肌になっていない!
そういえば、この冬は保湿クリームをつけた記憶がないなー。
こんなところにも、自分治療の効果が出ていました!
鍼灸医学では・・・
肌を保護して、外界の刺激から身体を守っている気のことを、
衛気(えき)といいます。
衛気の働きがよくないと、様々なお肌のトラブルにも現れます。
風邪もひきやすくなります。
そういえば、去年も今年も風邪をひいていません。
衛気のバリアーがしっかりしてきたみたいです(^^)